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  • 執筆者の写真高嶺朝貴

玄米を選ぶときに外せない3つのポイント







こんにちは。高嶺です。


本日は、玄米を選ぶ3つのポイントについて解説していきたいと思います。


えっ!玄米ってなんでも良いんじゃんないの?って思っているあなたは、ぜひ今回の記事を読んでみてください。


これを知っていないと、良かれと思って玄米を食べていても、身体にとってかなり悪影響を及ぼしている可能性があります。




そもそもの話、玄米がなぜ良いのか知っていますか?


もし、知らない方は、玄米が良い理由についてまとめた記事があるので、そちらをまずは見ていただければと思います。







それでは、早速本題にうつっていきます。




玄米を選ぶ3つのポイントについて



まず、始めに結論からいうと、


1無農薬である

2JASマークがついている

3生産者の方の想いに共感できる


この3つです。


1つずつ解説していきます。



無農薬であることについて

玄米を選ぶ時の1つ目のポイントは、「無農薬であること」です。



これ、めちゃくちゃ重要です。



理由は、玄米には白米とは違い、ぬかがあって、直接農薬が影響されるからです。




このぬか層の部位は、栄養素が豊富であり、かなり重要ではある反面



農薬に直接触れる部分なので、農薬の影響を受けやすいのです。



白米は、このぬかの部位をとるので、栄養素は玄米に比べ良くないが、農薬の影響を受けることは少ないのです。


なので、無農薬の玄米にすることで



農薬が影響を受けやすいデメリットを解決することができ



栄養価の高いぬかを残す玄米の最大のメリットだけを取り入れることができます。




JASマークがついていることについて



玄米を選ぶ時の2つ目のポイントは、「JASマークが載っている」ことです。


JASマークとは、


Googleで調べるとこういったことが書かれています。

日本農林規格等に関する法律(JAS法)に基づくJAS制度は、食品・農林水産品やこれらの取扱い等の方法などについての規格(JAS)を国が制定するとともに、JASを満たすことを証するマーク(JASマーク)を、当該食品・農林水産品や事業者の広告などに表示できる制度です。 

JASマークを商品の購入の際の判断材料にしたり、JASを取引におけるアピールの手段にしたりなど、様々な場面でJAS・JASマークが活用されています。

 

つまり、JASマークは、国が認めたマークで、このマークがついている食品は基準以上の品質があるものです。



そして、有機JASマークとは



化学的に作られた肥料や農薬を使わない農産物や加工品、有機農産物と同じように作ったエサを食べさせて、自由に育った家畜の卵や乳、肉などにつけられるマークです。



さらに、身体に害を与える「遺伝子組み換えの技術を使わない」ことも定められています。




玄米を選ぶ際に、この有機JASマークがあれば、まず品質は良好と判断でき



1つ目の理由でも述べた農薬の心配もありません。



ぜひ、玄米を選ぶときに見てみてください。





生産者の想いに共感できる



玄米を選ぶ時の3つ目のポイントは、「生産者の想いに共感できる」ことです。



個人的には、これもめちゃくちゃ大事です。




見ず知らずの人が作った食材が



実は農薬まみれで身体に害を与えるものだったらどうでしょうか?



そして、食材に対する思いやりもなかったらどうでしょうか?



僕だったら、それは嫌です。





できれば



食材に対する想いに情熱があって



思いやりがある方が作った食材を食べたいです。



そのほうが、幸せな気持ちになれますし



安心して美味しくいただくことができます。





まとめ

玄米を選ぶときに外せない3つのポイント


  1. 無農薬である

  2. JASマークがついている

  3. 生産者の方の想いに共感できる


これら3つが重要です。



特に、1つ目の無農薬が玄米を選ぶうえで重要になりますのでご参考までに。



おすすめの玄米のリンクも貼っておきますので、ぜひご覧ください。

↓↓↓



また次回のブログでお会いしましょう😁


​高嶺朝貴
ファスティングと分子栄養学を軸にアプローチしていく体質改善専門家|理学療法士|ファスティングマイスター|分子整合医学美容食育協会 鴻巣支部長|沖縄を離れ、埼玉の病院に就職⇒2年で退職し、独立の道へ|自身も食事改革で長年の疲労体質を克服|実体験と根拠をもとに、体内から健康とキレイを実現させる秘訣を呟きます
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