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  • 執筆者の写真高嶺朝貴

玄米を食べる際の注意点





どうも。高嶺です。



今回は「玄米を食べる際の注意点」



について記事を書いていきたいと思います。



今回が玄米シリーズの最後になります。



前回までの玄米シリーズも重要なこと書いてありますので



まだ見ていない方はまずはそちらを見ていただければと思います。



それでは、早速内容にうつっていきます。



玄米を食べる際の注意点

玄米を食べる際の注意点



結論から言うと


  1. よく噛む

  2. 柔らかく炊いた玄米を食べる


になります。



なぜ、これらが大事なのか。



理由は



玄米は白米よりも硬く、消化しづらいからです。



つまり、玄米は消化不良に陥りやすいということです。



消化不良になるということは、胃腸に負担もかかることはもちろん



せっかく栄養価の高い玄米を吸収することにも影響を及ぼします。




より安全に、そして玄米の効果をより高めるためにも



①よく噛んで②柔らかく炊くが大事になります。




①のよく噛むことに関しては、30回〜60回を目安のかむことを推奨します。



よく噛むことによって、唾液アミラーゼも分泌され、効率的に消化が促せるので



ぜひ実践してみてください。



②の柔らかく炊く



に関しては、圧力鍋ではなくて炊飯器で炊くようにしてください。





玄米は、メリットが多い反面、これらのように注意点などもあったりするので



ぜひ、それらを忠実に守ってから美味しく食べていただければと思います。



本日の記事は以上になります。



最後まで読んでいただきありがとうございます。



おすすめの玄米のリンク貼っておきます




​高嶺朝貴
ファスティングと分子栄養学を軸にアプローチしていく体質改善専門家|理学療法士|ファスティングマイスター|分子整合医学美容食育協会 鴻巣支部長|沖縄を離れ、埼玉の病院に就職⇒2年で退職し、独立の道へ|自身も食事改革で長年の疲労体質を克服|実体験と根拠をもとに、体内から健康とキレイを実現させる秘訣を呟きます