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  • 執筆者の写真高嶺朝貴

ファスティング後の食生活




どうも高嶺です。



本日は、【ファスティング後、どういった食生活をした方がいいのか】という話をしていきたいと思います。



ファスティング終わって、回復食終わって、よし、ファスティング頑張ったご褒美にマックでハンバーガーとポテト食べよ〜ってならないでくださいね?笑



年末に家の中を大掃除して綺麗になった日の次の日に、家を散らかしているのと同じです。



ファスティングで体内の毒素をデトックスした後に、正しい食生活を送ることは、めちゃくちゃ大事です。



今回の記事をみて、実践することで、あなたは今の3倍以上は体の調子が良くなる可能性があります。



大袈裟かもしれませんが、それほど、今日の内容は有益な情報になっていると思います。



もっと健康になりたい方、もっと美容を追求したい方はぜひ最後まで記事をお読みください!


それでは早速本題にうつっていきましょう。



ファスティング後、どういった食生活をすればいいのか


結論からいうと、


まごわやさしい+玄米+味噌汁を食べて、半日断食をしていく



これです。



ここでの最大のポイントは、半日断食をしながら、になります。



半日断食については記事のの後半で説明するので、最後までお読みください!



まずは、

まごわやさしい+玄米+味噌汁について



玄米、味噌汁に関しては、説明するまでもないのですが、


まごわやさしいは知っていますでしょうか?



まぁでも、まごわやさしいは結構有名なので知っている方も多そうですね。



もし、知っている方は復習のつもりで。知らない方は絶対に知っておいた方がいい情報になるので、ぜひ読んでみてください!




まず、「まごわやさしい」とは、頭文字になります。


具体的には、


「ま」は、豆類・大豆類

納豆だったり、豆腐だったり、味噌とかですね。


「ご」は、ごま・ナッツ類になります。

黒ごまだったり、アーモンド、くるみなどのナッツ類ですね。


「わ」は、わかめ・海藻類。

海藻類は、ひじきや昆布、海苔とかですね。


「や」は、野菜・果物類

季節の野菜や果物を食べることをおすすめします。


「さ」は、魚類

ここでの魚類は、大きな魚ではなく、小魚のことです。

※まな板よりも小さい魚を推奨(なぜなら、大きい魚は水銀が含んでいるから)


「し」は、椎茸などのきのこ類

椎茸、エリンギ、舞茸とかおすすめです。


「い」は、いも類

じゃがいも、サツマイモ、里芋、山芋とかですね。



はい。

これがまごわやさしいの食材になります。



これに玄米と味噌汁を加えた食生活を心がけることで、



タンパク質、炭水化物、脂質の三大栄養素をバランスよく摂取できます。



さらに、生きていく上で必要不可欠なビタミン、ミネラル、食物繊維も多く含まれています。





そして、ここで1番伝えたいのは



まごわ優しいだけを考えていれば、難しい栄養バランスを考えなくても大丈夫ということです。




献立に、まごわ優しいが入っているか確認するだけ。



例えば、「ま」がなかったら、味噌汁に豆腐を入れればOK。「ご」がなければ、ごまを振りかけたり、おやつにくるみを摂取したりすればOK。わがなければ味噌汁にわかめ入れればOK。


とかみたいにしていければいいということです。



もし、栄養バランスがしっかりした食事にしたいけど、何を作ればいいか悩んでいる方は



「まごわやさしい」の食事を参考にしていただければと思います。



続いて、半日断食について。


半日断食について

正直、これを伝えたいと思ってこの記事を書いたといっても過言ではありません。



今まで、1日3食は絶対という風に思ってた方は、少しびっくりするかもしれません。



それほど、この半日断食というのは、素晴らしいので、ぜひ、読んでいただきたいです。



この半日断食は、本当に多くのメリットがあります。



僕自信が実体験としておすすめしたいことはもちろん何ですけど、


有名な書籍でも紹介されていたりします。


おすすめは、「空腹こそ最強の薬」